精密検査:4 歯周精密検査

こんにちは。
大松矯正歯科クリニックの高 大松(”Dr コウ”)です。
皆さん、お元気ですか?
歯周精密検査は矯正治療をお受けになる成人の方にお受け頂いております。
成人の口腔内環境は子供時代と違って、虫歯よりも歯周病のリスクが高まってきます。
歯周病は自覚症状が無く進行しますので、症状が出た時には歯周病が進行している場合があります。
歯周病は口腔内で歯周病菌が増殖して起こる感染症生活習慣病の一つでもあります。
感染症とはばい菌に感染して起こる病態のことです。
例えば風邪と同じです。    
風邪の場合はウイルスの増殖で起きます。
歯周病は歯茎が腫れたり、出血したり、歯を支えている歯槽骨が溶けていく病気です。
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歯周病の存在が判らず、矯正治療を行うと歯槽骨の破壊を助長してしまう事があります。
歯周精密検査の内容は
○歯周ポケット検査
○出血度テスト
○デンタルX線検査
○動揺度検査
○付着歯肉巾の測定
○その他

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矯正治療は歯を動かす治療です。
歯が動くということは歯を支えている歯槽骨が改造されて(変形して)、歯が三次元的に移動します。

ですから、矯正治療を行う場合に歯を支えている歯槽骨の病変である歯周病を放置したままだと大変危険な状態になります。
歯周病があってもその病態がコントロールされていれば、矯正治療は十分可能ですのでご安心ください。