精密検査:2 頭部X線規格写真(セファログラム)

こんにちは。
大松矯正歯科クリニックの高 大松(”Dr コウ”)です。
皆さん、お元気ですか?
矯正治療の精密検査で他科に無い検査方法として、頭部X線規格写真(セファログラム)があります。
これはお顔のレントゲン写真をある一定の規格のもとで撮影するものです。
13_cx-90.jpg朝日レントゲン社製 cx-90(当クリニック使用)
矯正治療前の診断時、矯正治療中の状態確認、矯正治療終了後の確認など
同じ規格で撮影したレントゲン写真があれば経時的にその変化が把握できます。
X線の管球から一定の距離に被写体をセットして規格レントゲン写真を撮ります。
頭部X線規格写真(セファログラム)で判ることは、上下顎の大きさとそのズレ、顎の形、歯の傾斜角、口元のバランス etcです。
%E5%9B%B32.jpg治療後の側貌頭部X線規格写真(セファログラム)
%E5%9B%B31.jpg     %E5%9B%B33.jpg
術前のプロフィログラム             術前・術後の重ね合わせ
                            (赤線:術前  青線:術後)
治療前の診断に必要なお顔のデータはもちろん
術前・術後の重ね合わせでどのように歯が動いたか、顎骨の変化がどうだったかが比較できます。
規格X線写真だからできることです。
セファログラムのデータが我々矯正医の世界共通言語となっています。